プチ夏休み
昨日のことについてはすでに限定記事で紹介しましたのでここでは割愛します。
さて、今日から12日まで"プチ夏休み"です。今日は午前中は市内で挨拶回り、昼から宮崎に向かい、ろくろに挨拶回りに行ってきました。お祝いの言葉もいただきました。ありがとうございます。なんと先輩の某氏もいらっしゃいました。
一つのことをやり遂げるって、簡単そうに見えて実は逆に至難の業というくらい難しいということもあります。その中には、様々なモノ、人との関わりがあります。これなしでは何もできないし前に進むことさえできません。この8か月間、スランプに陥ったこともありました。ですが、これはどの世界に行っても避けては通れない道です。それを乗り越えられるか?できないのか?自分自身にかかっています。今回、なんとか勝ち取ることが出来ました。
今、私自身「感謝」の言葉一つです。昨年の秋、今の職場に就職する際に両親らから、
「あなたはこの仕事で勤まるの?資格とれるの?」
と言われたことを昨日のことのように思い出します。
私も"絶対できる"とも言えない、でも、やりたい仕事だったのでここで諦めたくない、やってダメだったらそれで諦めがつくし、次のことを考えれば…と楽天的な言い方ですが、挑戦しました。嫌々ながらの仕事だったら、今頃
この職場にはいないでしょう…
「好きこそ物の上手なれ」ということわざがあります。今回の8か月はまさにそれに当たります。特に3月末からの地元での研修が始まってからです。「これではうまくいかない」「それじゃあ、これならどうか?」など、自分の頭でスラスラと入ってきました。もちろんうまくいかないこともありました。それをどのようにするかは何度も言いますが自分自身にかかっています。どこまで踏ん張るかにかかっています。
最近の若者はそのようなことすら面倒くさがる人が多いように感じます。楽して物事を済ませようということが目立っています。実際、同じ道を目指そうとしていたメンバーの一人が途中で投げ出したという話を数週間前に聞きました。
「厳しい世の中なのにそんなので大丈夫なのか?」
もったいなく思います。辞めた本人のことなのであまり口出しはできませんが…
話が脱線しましたが、夕方鹿児島に帰る前に大淀川でFo6の疎開回送の撮影をしました。本当はもう少し先でしたかったのですが時間の関係でここでしました。大淀川での撮影は駐車場の関係であまり好きではないです。
雨が降り出してきて傘を差しながらでした。


方向幕も抜かれていて上から「回送」と貼られていた感じでした。さらに運用離脱から時間が経ち、汚れが目立っていました。
明日は昼からこの前までの研修地の清掃です。
