列車にもハロウィンの光景が…
さて10月も残すところあと3日となりました。
16日にありました小倉総合車両センターまつりも終わり、九州にも秋が少しずつ深まりつつあります。鹿児島でも朝夕はめっきり過ごしやすくなり、毛布も必要となる時期になりつつあります。
そんな中、もうすぐハロウィンの時期となりました。
ハロウィンとは毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源となる祭りの一種で、秋の収穫を祝う祭りで主にアメリカでは民間行事として行われるようになり、子供たちが仮装して近所の家を訪ねてお菓子をもらう習慣があります。
私の職場でも今年はその趣向を凝らした列車が運行しております。
先日乗務する列車でその飾りがありました。
出水市内にある保育園の園児さん有志で飾られた列車があります。
なかなかの可愛らしい飾り付けで、この時期ならではの華やかな演出でありました。
私が子供の頃はそこまで話題にはならなかったのですが、ここ数年は"大規模なイベント"?にまで成長しつつあります。











時代の移り変わりは否めませんが、それでも、それに向き合おうとしている園児さんの姿に感動しました。何かをするにしても、それに対する覚悟はどの場面でも必要であるということを…
いつになっても、
「いつものままでええやぁ~」
「みんなこれでやっているからら今年もこれでええやぁ~」
となりがちですが、それでは意味ないです。
新しいことを考えながら、次に何を求められるのかを考えないと前進しないというか後退してしまうということを…
これは前回の記事で書きました秋山木工の取り組みや事業内容について振り返ってみると分かることです。
いつになっても毎日が勉強でありますが、頑張っていこうと思います。
明日まで休みで次の仕事は日曜日です。ゆっくり休みつつ、深まりつつ秋を楽しんでいこうと思います。
