こんなはずでは…
皆様こんにちは(^^)
昨日は吹上浜砂の祭典の撮影のために吹上浜海浜公園に行っていました。音と光のファンタジーの時間までスティし、その後晩飯&色々用事を済ませ日付が変わる直前に帰宅しました。その時の模様は後日書いていきます。ただし、花火は
今日はダイヤ改正当日の模様を書いていきます。
この日は昼まで仕事でいったん帰宅した後、今改正で乗り入れが始まった415系都城までの運用に初乗りしました。
同時間帯には今改正から高架化した谷山駅、慈眼寺駅とともに慈眼寺行きの設定が始まりました。


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415系の運用は川内~鹿児島中央~国分は2007年に始まりましたが、今回は霧島越えをした後に都城まで乗り入れることでついに全九州で乗り入れることとなりました。



さて、初乗りが始まったかと思いきやいきなり"試練"が…
帖佐に到着後、衝撃の放送が…
「帖佐~錦江間で架線に飛来物が付着したため、撤去作業を行う関係で長時間停車します」
とのアナウンスがありました。

50分ほど停車した後、運転再開。
初日からいきなりのトラブルでしたが、国分を発車し、ここから新規区間へと入っていきます。南霧島信号所を通過し、霧島神宮からは回復させるためにほぼ爆走状態でした。415系というと縦揺れ状態になるのは"有名な話"ですが、この区間ももれなくかなり揺れました。

所定より大幅に遅れ19時頃に到着。すぐに折り返して下っていきます。本来は都城で一旦降りて6017Mで帰る予定でしたが、6017Mは大隅大川原で交換してしまったので泣く泣くこれで帰らなければなりません。この日は時間を追うごとに冷え込みだし、寒さとの"たたかい"にもなりました。今回運用区間拡大区間は、ホームのかさ上げが進んでおりました。


鹿児島中央に到着後、幕回しの撮影を済ませてこの列車は再び都城へ向かったのち滞泊し、翌朝下っていきます。

初日からいきなりこんなことに遭遇するとは思いもしませんでした。今後の活躍に期待です!
