天体撮影に挑む~地元編~
先週の木曜日、星空を撮影したくなって行ってきました。どこか暗くて明かりのない場所を探していると、意外と私の家の近くにありましたのでそれだけでもオドロキモモノキでした。
ここは探していた場所の通り、街灯一つもなく、車もたま~~に通るくらいで、懐中電灯なしでは移動はできません。しかも入口からは車両の乗り入れはできないので、ここで機材を降ろして徒歩で移動。
さらに進むと、絶好の撮影場所で、南には市内の夜景を一望できます。こちらのほうも一度撮影してみたいと思います。
さて、この日はどんな星座が撮れるかを確認したり、少しずつ露出時間を延ばしたり…と練習♪


ここが近場でよかったので昨日も行ってきました。
昨日は北極星を中心として動きを作ろうということで15分露出に挑戦!
時間になるまで歩き回っていたら、完全に暗闇なのでどこに三脚を立てていたかが分からなくなり、「あと何分?」と「三脚は?」で焦りはしましたが、決めていた時間で撮影終了!
しかし、家に帰って確認すると動きは撮れていたものの、空が明るすぎていました(泣)

今度はRAWで撮影してみようかな?と思いました。恥ずかしながら今までRAWを使ったことがないのでそれも今から勉強です。
それと、色々と調べたら露出時間を計るのに時計だけを頼りにしていましたが、電子レリーズといって露出時間を設定できるのがあって、それだと正確に操作できるようなので、値段はそれなりにするが、面白い写真が撮れそうという欲望で欲しくなってきた私でありました。
