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Author:kurochan
マエ×ドキとは前向きとドキドキの造語。
日々の出来事をひたすら前向きに、そしてドキドキとしながら楽しむ毎日。
記録というものがいつしかそれが記憶となり、ヒトは成長する。
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神領車両区一般公開に参戦!しかし…

2018年10月14日 日曜日

皆様こんにちは
もうすでに12月となったものの、気候はあり得ないくらいの暖かさでありましたが、やっと神領車両区のレポートの準備ができましたので書いていきたいと思います。
この日は初めての神領車両区の一般公開に行ってきました。
ホテルで朝飯を済ませた後、地下鉄で名駅へと戻り、ここから中央本線へと入り神領へ…

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この日はさわやかウォーキング参加者500万人達成の記念式典を兼ねてのイベントでありました。神領車両区というと東海の中枢ということであるのでどんなイベントになるのか?と期待していました。また、他社の一般公開も初めてであるためどんな展開になるのかと期待していました…。しかし、意外にも短い時間で見事にも裏切られるとは…(これはいい意味ではなくて)

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結論から言うと東海ファンの方には大変申し訳ないですが、

「こんなイベントはないな!!」

というくらい大変酷い内容でした。

どういうことかというと、
ファン目線というか、今年悪い意味で話題となった「阿波踊り」でも色々と考えた所はあったかとは思いますが、私が思うに、

『初めて「見せてやる」から来てくれたお前らは文句言わずただ黙って見れや!!』

というオーラが明らかに出ていたところです。要するに、九州民から見て目線から分かっていないところです。

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まず、神領車両区となると先述の通り東海地区の中枢となる場所な割には狭いスペースに車両を数両展示させるだけの始末。実際運転士が操作している主幹制御器(列車を動かす機器)やブレーキハンドルの展示に関してはある程度は良かった上、自分も勉強になったのですが、(もう少し工夫や仕掛けが必要!)パンタの仕組みや架線のことについてはただ展示だけで内容が抽象的でおそらくマニアでない限り理解できない内容でありました。

体験型というのもありましたが、何か「やらせてやる!」というオーラが強かったようです。もう少し工夫が必要なのではないかと従事者として思いました。

一つだけ評価するとなると、車両ごとに普段表示することのない字幕を所々で表示させることで楽しませていていたところです。評価できたのはもうそれだけです。

「いや、名古屋車両区の一般公開も最近やって色々と慣れていないもので…」

と言うかもしれませんが…

「お前ら、それをどうにかしてファンを喜ばせるのがプロの仕事だろ!!」

と罵声を上げたいくらいお粗末なイベントでした。また後で書きますが、この1ヶ月後のあおなみ線の潮凪車庫のイベントの方がだいぶマシでした(笑)この時は4社合同イベントでしたが、ここでも何か威張っているような感じで残念でした。(他社局はイベントブースを設けていたが某社は全くなし)

こういうイベントは、ファン目線で興味を引き付けるような仕掛けをして、少しでも鉄道を敷設した喜びや面白さを引き付けるようにしなけれなばらない。「展示する」だけでは簡単、それだけでは威張っているように感じてしまう。
ハード面だけでなくて、そこから延長した興味や関心を引き付けるようなソフト面も大事なのではないかと思います。
そうしないと、今は良くてもいつかは飽きられてしまうので…

かなり厳しいことを言いましたが、そうしないと私自身も怠けてしまうので…、来年がどうなるのか見ていきたいと思います。

話は変わりますが、このイベントでは初めてお会いした方も大勢いらっしゃいました。
最後にお会いした方と記念撮影をした後、名駅へ戻り、帰路がセントレアからでしたので、せっかくなのでミュースカイの指定席を取ってセントレアへ

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セントレアは初めてでしたが、大きい空港の割には店が少ない上、制限区域に入るとお店が皆無に近いくらいの少なさに愕然としました。(某氏から事前に通告されていたのでそまだよかったのですが…)

帰りはセントレアから戻ることに…
せっかくなのでANAのプレミアムクラスを利用することにしました。プレミアムクラスは私自身初で、きめ細やかなサービスでなかなかよかったです。座席もノビノビと足を延ばせて贅沢な造りとなっていました。

課題山積みのイベントではありましたが、今後どう改善していくか見守っていきたいと思います。
初めてお会いした皆様、お疲れ様でした!

テーマ:鉄道
ジャンル:趣味・実用