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Author:kurochan
マエ×ドキとは前向きとドキドキの造語。
日々の出来事をひたすら前向きに、そしてドキドキとしながら楽しむ毎日。
記録というものがいつしかそれが記憶となり、ヒトは成長する。
そんなたった一度しかない物語をプロデュースします!
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夏に入りつつある日常の中に溶け込む鉄道(棒読み)

2018年6月29日 金曜日

朝の時点で天気が良かった?ので久々に撮影に出掛けました。金曜日にやっと休めたので

「ななつ星やっと撮れるぞ!!」

と思いきや、運休。(あぁ…(ため息))

仕方ないので日豊本線へと向かうことに。

たまたまVN27がやって来るのでそれ中心となってしまいました。
まずは竜ヶ水近辺から
着いてさてこれから撮影しようとすると無常の雨が…
一旦車に戻り傘を撮りに行って戻るとすぐに通過してきてどうにか1枚。

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続いて今度はバタバタで戻って城山トンネル近辺へ
着いた時には雨がやんでいましたが、また降りそうな勢いだったので傘を持っていったらまた降り出しました。雨との"格闘"をしながらでありました。

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今度は北上して都城で昼飯をはさんで五十市界隈にて
しかし、通過まで時間がかなりありまくり…今回のダイ改からローカルは上り3時間、下りはなんと5時間開いてしまいます。
ここではこの時期ならではのとうもろこしとの絡みができますのでせっかくならということで場所選定しながら進めていきました。

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この日に小倉から出場してきたVK10の撮影後、メインのVN27の上りを1枚。

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その後、6013Mの時間だったため1枚狙った後、都城まで給油に行かなければならず、その仕事をはさんで場所を移動してその返しを1枚狙い、この日の仕事は終了でした。

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この日は関東地方が九州地方を差し置いてまさかの梅雨明け。
これから「本格的に降り出す?」7月へと突入していきます。

テーマ:鉄道
ジャンル:趣味・実用

初C-HRに乗って

2018年4月10日 火曜日 & 2018年4月11日 水曜日

前回の記事でも書きましたが、この2日間は初めてのC-HRで福岡地区のロケハンをしてきましたが、その時の相棒について書いていこうと思います。

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ハイブリッド車であるため、ガソリン車と比べて最初はかなり違和感がありました。エンジン起動音がかなり静かで、いつの間にか?(大袈裟ですが)かかっていたという具合で、発進するとき以外はこれでもかというくらい静かで、滑らかな走りでしたのでこれだけでも気に入りました。

さて、車内もみてみましょう

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前部座席です。黒一色の重厚感がある上、機器の配置がほぼ運転席側に配置してあり、角度を少し変えただけで使いやすくなっています。シフトレバーの後ろにあるのは小物入れになっているのですが、ここを開けるのに何度か戸惑ってしまいました~(苦笑)

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後部座席です。背もたれはよかったのですが、もうちょっと足元のスペースがあった方がよかったのかな?という具合でした。1人で使う分には問題ないのですが…
ただ、後部座席にもカップホルダーがあるのはありがたいですね~

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トランクルームです。大きな荷物でも余裕で入りそうなくらい広いスペースをとってあります。座席を倒すとさらに広いスペースを確保することができます。

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メーター類です。オプティトロンメーターではありませんが、暗闇に入ると発光する構造となっています。私の車もこのような形態となっています。視認性が良くていいですよね~

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MITSUBISHIのカーナビゲーションです。これまで何度かこのメーカーのカーナビと遭遇しましたが、音声案内もいいですし、操作も便利です。ETCとも連動していますので、精算されると自動的に画面にも表示されます。

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一番スゴイと感じたのはこのシフトレバーではなくて電子ブレーキです。なんと、駐車する際Pレンジに入れると数秒後に勝手にブレーキがかかる仕組みになっています。逆にPレンジから他のシフトに入れると数秒後にブレーキが勝手に解除されます。勿論、ブレーキを掛け、解除することもできます。最初、この構造を知らない人はかなり戸惑うかもしれません。やはり自分の車だけで満足するのではなくて、たまには他の車にも乗って最新の技術などを体感するのも目の保養?だけでなく新発見していくことも大事ですね~

ただ唯一残念だったのはフロントですね~強いて言えば…
もうちょっとカッコイイフロントだったらさらにGood!!ですね~

テーマ:写真日記
ジャンル:趣味・実用

博多南周辺で新たな構図を開拓!がしかし…

2018年4月10日 火曜日

この日は非番で午前中に仕事を終え、午後の新幹線で博多へ
新幹線も久々の800系で北上しました。
これまで10年ほど何度も博多入りして色々と活動をしてきていますが、その時は列車を利用してそれを元にしてきました。
移動手段としては便利なのですが、「撮影」という分野になるとどうしても制約が出てきてしまう点があります。それは私が住んでいる鹿児島でも言えることなのですが、ロケ地を開拓するのに鉄道だけの移動だとどうしても限界が出てきてします。鉄道という移動手段があっても、それ以外の手段が全くなく、せっかく行きたい場所でもそこに行くためにかなりの時間を要してしまい、うまくいけばいいもののそうでなかった場合に費やした時間が結局無駄な時間になってしまってはもったいないと思い、今回は新たなロケ地を確保するための活動にしようということで、あえてレンタカーを利用してのロケハンをすることにしました。

この日は午後からの活動開始でしたので初日は博多入りした後、東横イン近くのタイムズでレンタカーで移動することに…

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今回借りたのはトヨタのC-HRです。2年前にデビューし、SUVの売れ筋でもトップを占めているようです。一度乗ってみたいとい欲望に負けてしまいました。車の詳細については後日書いていきたいと思います。

さて、博多からまず最初に向かったのは博多南駅周辺でした。ここからさらに新鳥栖方面に行った最初のトンネルの俯瞰から撮影してみたいということを考えていました。しかし、その構想はあっという間に打ち砕かれました。

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現地周辺です。ここまではまだ何ともなかった。
一旦車を停めて周辺を探していきます。

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探していくと、「これだ!」という場所は見つけたのですが、やはり草木が生い茂り、無理やりなら行けなくはないのですが、小動物などに絡まれたら厳しいので泣く泣く断念!しかし、ある程度のところは見つけることができました。

諦めて南福岡駅周辺へ移動することに…博多南とは全く別方向です。
博多南から約30分かけて到着。

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ここに降り立つのは初めてで、九州で最大の車両基地ってことで迫力がありました。写真にはありませんが、最近やってきた821系も停まっていました。この日は留置線で作業をやっていました。


時刻は夕方でしたので撮影するにしても時間が限られていました。約1時間狙いました。

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時間がなかったのですが、次々と列車がやってきたので初めてにしては良かったのでは?と思いました。
この後急いで博多に戻り、とある用事のために某氏と会いました。

テーマ:鉄道
ジャンル:趣味・実用

北薩トンネル開通記念ウォーキング大会

2018年3月18日 日曜日

退勤後そのまま国道504号線北薩トンネルの内覧会に行ってきました。
まず、この国道504号線は鹿児島県鹿屋市から霧島市・さつま町を経て鹿児島県出水市までつながっている国道で、そのうち出水市~さつま町~霧島市にかけては高規格道路である北薩横断道路が事業化されています。特にさつま町~出水市にかけては途中離合不能な道路があり、特に冬場になると南国鹿児島とはいえ道路凍結・積雪も珍しくなく、たびたび通行止めになります。

高尾野IC~中屋敷IC間にある高尾野トンネルは2003年に完成しましたが、今回さつま町につながるトンネルである北薩トンネルが完成することで出水市とさつま町との距離がぐっと近くなりました。この日は完成直前にしか体験することのできないトンネルウォーキングでした。

中屋敷ICから係員の誘導に従って路肩に駐車して、そこからトンネル入り口までシャトルバスに乗って現場へ…

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現場にはすでにさくらちゃんとつるのしんが待ち構えていました。

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この日だけに準備されたオリジナルののぼり

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今回のウォーキングは時間の関係で出水側から入ることに…
トンネルの長さは4,850mで5,000m以上のトンネルになると危険物搭載車は通行できないのですが、なんとかギリギリの距離で収まっています。
それではトンネルの中に潜入しましょう!

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トンネル内には工事に伴う湧水対策などの掲示がありました。
出水側から入って2.5kmくらい進んだ場所に差し掛かると、急に暗くなった場所がありましたが、そこには…

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こちらは竹灯篭ゾーンで、さつま町で毎年12月に開催している竹ホタルを元に光のイルミネーションを展開していました。トンネルで繋がる2つの街(出水市・さつま町)をイメージする風景をモチーフにしていました。そして、色鮮やかに光をともしていました。

さつま町側まで行ってみたかったのですが、時間がなかったためここで折返しとなりました。

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トンネルを出て戻りは自分の車を停めた場所まで歩いで戻りました。3月も中旬、少しずつ暖かくなり、春の足跡が少しずつ近づいてきたように感じました。

テーマ:写真日記
ジャンル:趣味・実用

VN27を追いかけて

2018年5月14日 月曜日

誕生日の前日だった5月9日に、佐世保車両センター所属のVN27編成が鹿児島地区の車両不足に伴い貸し出されました。それから数日後に運用開始し、ちょうどこの日が仕事が休みだったので、朝から行ってみました。
スタートは思川橋梁から

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この日は朝から天気が良く、しかも水鏡まで取れるという好条件の中での撮影でした。
次に向かったのはVN27ではなくて肥薩線へ
そう、今ダイヤ改正の減便の影響で減車となった列車の両数の暫定見直しの影響で、5223Dが所定3両→4両になっています。
肥薩線で4両運転はかなり珍しいことですので、せっかくなので

「やっちまいな!」

ということで狙いました。沿線は前日の雨の影響で海沿いの改正とは裏肌に濃い霧に包まれていました。

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この日はキハ40形3両、キハ47形1両という組み合わせでした。
表木山で少し停まるのでそこでも狙いました。

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一旦帰宅し朝飯を食べようとすると、地元紙に小学・中学時代の同期が亡くなったという記事を発見しました。おくやみ欄にあり、別欄にある死亡広告にはありませんでしたが、びっくりでした。よく同窓会で耳にするのは意外と(言葉悪くて申し訳ないが)同期でも若くして亡くなっている方がいるということです。私が知っているだけでこれで3人目です。

その後、再開し今度は鹿児島本線沿線へ
まずは茂頭踏切近辺から

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前回の福北ゆたか線用の時と同じ場所で狙ったのち、橋梁と絡めたいということで一路串木野へ
まだ午前中でしたので狙うのには支障ない範囲でした。

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ただ、季節は春から夏へとシフトしつつあるのでこの時間なると、ジリジリとした暑さへと変化していました。

今度は伊集院近辺へ移動
ここでは私の撮影のテーマである「生活の中に溶け込む鉄道」に合わせて高台から通過していく様子を撮影しました。

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ここ数年、俯瞰というのに特化しているのですが、風景を作るというのもなかなか面白いテーマなのではないかと考えたことも一因であります。正面をドカンもいいのですが、これでは味わうことのできない一面もあります。

続いては少し足を延ばして寺脇踏切近辺で

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半分マズかったかな?と反省したところもありましたが、瞬間瞬間を狙う上では良かったと思います。

最後は薩摩松元近辺にて

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初めて行った場所でなかなか難しい場所でしたが、どうにかこなすことができたと思います。

いつまで代走が続くか分かりませんが、時間の許す限り狙っていきたいと思います。

テーマ:鉄道
ジャンル:趣味・実用

また再び助っ人が…

2018年5月9日 水曜日

この日はここでも何度か書いていますが、鹿児島地区の車両不足により他地区から応援がやって来ているのですが、今回はなんと佐世保車両センター所属の817系VN27がやってきました。
これまでの2回は直方車両センター所属の817系(1回目:VG111、2回目:VG108)でしたが、まさかの長崎地区の817系だっただけに、狙いました。
817系は所属地区によってステッカーの色が異なりますが、

黄色:直方車両センター所属
赤色:佐世保車両センター所属
緑色:熊本車両センター所属
青色:鹿児島車両センター所属
燈色:南福岡車両区所属(3両編成のみ)

となっています。

当該列車がやって来るのが夕方だったのでそれまでは都農まで車を走らせて色々と撮影していきました。そして、大淀川で構えていたらやってきました。

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撮影後、すぐさま南宮崎駅へ
入換まで時間があったので何枚か回収し、ちょうど宮崎空港へ下っていく713系と絡めることもできました。

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撮影していると以前お世話になっていた方と偶然再会し、しばしお互いの職場のことを談笑し、一旦自宅に戻ります。

時間は深夜になり、再び狙い打ちに向かいます。

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2088レを間近で狙うのも今回が初めてでした。その後、練習列車を経てやってきました。

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やはり違和感を感じるところがありますが、1日でも長く活躍できることを期待しています。

テーマ:鉄道
ジャンル:趣味・実用

やっと投稿できる状態に…、新たな資格試験を受けに熊本へ

2018年6月13日 水曜日

皆様こんにちは
こちらではご無沙汰してます。何かと忙しいのと体調不良でなかなか投稿できなくて申し訳ない思いです。
書ける分だけどんどん書いていこうと思います。

この日は陸上特殊無線技士試験受験のため、熊本へ行っていました。陸上特殊無線技士とは、私は普段、乗務や指令業務で列車無線を取り扱っているのですが、本来なら電源を「入」「切」する段階から資格が必要であって、某社では株式上場の頃から取得することが義務付けられているようです。私の職場ではまだそこまでは至ってはいないものの、

「いずれ将来にわたって必要となるだろう」

と判断し、昨年の危険物取扱者試験の時のように言われてからドタバタで受けるというのは避けたかったというのもあって今回受験することに至りました。

602Aで上って熊本からは豊肥本線に乗り換えて1447Mで水前寺へ向かい、そこからは徒歩で受験会場となる熊本青年会館(ユースピア熊本)へ向かいました。

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着いた時には既に何名か受験者がいらしていました。試験30分前になって試験場に入り、注意事項等を経て11時に試験開始。
試験は法規12題(8題以上正解で合格)と無線工学12題(8題以上正解で合格)の試験時間1時間でした。
法規は問題なかったのですが、無線工学で、

「こんなのやったことねぇーぞ!!」

と目を疑う問題が1題あり、デジタル変調に関する問題でしたが、

「FSK、4値FSKって何やねん?」

と慌てふためいた場面がありましたが、それ以外はどうにかできて終了でした。

その後、熊本駅へ戻り昼飯。
昼飯後は高架化された熊本駅在来線は初めてだったのでそれを散策&解体されつつある白川口を見納めに…
白川口というと10年前に某氏と初めて会った場所、しかも初めて仕事した場所でしたが、その現場はすでに"夢のあと"となってしまいました~(泣)

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1番のりば跡地

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真上が1~3番のりば

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連絡通路(以前は地下通路)

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改札口(白川口)

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連絡通路

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改札口

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白川口駅舎

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JR九州旅行熊本支店
イベント列車等で色々とお世話になりました~(いい意味でも悪い意味でも…爆)

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3月まで賑わっていた白川口もすでにシャッター街化して、解体待ちとなっておりました。高架化される前の大分駅のことを思い出しながら…(昔、津久見花火大会からの帰り、深夜に大分駅周辺を徘徊していた頃等)

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高架化された熊本駅を視察したのですが、何度かネットのニュースとかで聞いてはいたのですが、高架化されてからホームが極端に狭くなって朝方混雑している時間帯がかなり危険な状態になっているようで、どんな状態になっているのかを見る目的もありました。

熊本駅の構造が1つの島に上り方に1番のりば、下り方に2番のりば(中間部で車止めあり)長編成が停められるような構造で3番のりばとなっていて、それが同様に4~6番のりばと1つの島となっている変形した構造となっています。

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1~3番のりば

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4~6番のりば

この構造も特殊ですが、問題はここからで木造の柱・梁となっていて、構造上太くしなければならないために、ホームの幅が狭くならざるを得なくなったことです。3面6線にすれば問題なかったところをスペースの都合上、2面6線にしているところであります。(ちなみに大分駅の場合は4面8線※6~8番のりばは架線なし)ホームの幅というのは実際のところ明確な基準というのがないらしいですが、現場をみてこれは運転士目線から見て

「これはちょっと危ないなぁ~」

と思いました。実際のところ先月から平日のみのりばの変更があって対策はしているようです。

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新幹線で行き来していて、その後することもなかったので5325Aで帰宅しました。この列車は今回のダイヤ改正で誕生した昼間に走るN700系のつばめでした。

試験結果は来月初頭に分かるので、どうなることやら…

テーマ:鉄道
ジャンル:趣味・実用